私がタイムウェーバーのオペレーターをしている理由

2020年の年末ごろ、私はタイムウェーバーと出会いました。
当時のオーナーさんが購入されたばかりで、少しだけ体験させてもらったのがきっかけです。

「潜在意識」「12次元」「情報フィールド」──当時の私にとっては、馴染みのない言葉ばかりでしたが、
直感的に「なんか面白そうだな」と思ったのをよく覚えています。

ちょうど、年に1回ほど東大阪の石切さんに占いに行っていた頃で、
スピリチュアル的なことにも少し関心を持ち始めていた時期でした。

セルフセラピーからオペレーターへ

その後、オーナーさんから「一緒にシェアして使ってみない？」と声をかけてもらい、
2021年の春ごろから、セルフセラピーという形でタイムウェーバーを使い始めました。

そして2022年から、LINEを通じて“顔出ししないセッション”として、オペレーター活動をスタートしました。

副業から、本気へ

最初は、あくまで副業としてのスタートでした。
サイドビジネスのひとつという軽い感覚で始めたのが正直なところです。

タイムウェーバーは、周波数やスピリチュアルの中でもさらにニッチな存在で、
「知ってる人はめちゃくちゃ知ってるけど、世間的にはほとんど無名」という不思議な評判でした。
それは今でも、ある意味変わっていないかもしれません。

当時は高額な対面セッションが主流だったため、
私はLINEを使って、顔出しせず、リーズナブルに提供するという方法を取りました。
これは自分なりのスタイルとして、今も続けています。

予想外の広がり

2023年の夏ごろ、なぜかはっきりした理由は分かりませんが、
セッションの依頼が急増しはじめました。

気づけばLINEの登録者数は1200人を超え、
副業としては十分すぎるほどの収益になっていました。

「お金」から「共鳴」へ

スタート時の目的はお金でした。
そして正直に言えば、今もその軸は残っています。
経済的な自立という意味で、タイムウェーバーは私にとって大切なビジネスです。

でも、ある時気づいたんです。
お客様の願望やテーマをタイムウェーバーで調整しているとき、
そのメッセージが「自分にも当てはまるな」と感じることが増えてきました。

タイムウェーバーは「オペレーターの意図が入る」とよく言われますが、
それ以上に、お客様の願望や意識が、私の中にも流れ込んできているような感覚があったのです。

これは良い悪いという話ではなく、
ただただ自然に、意識が共鳴しているんだなと思いました。

そしてもう一つの気づき

セッションを重ねていくうちに、お客様だけでなく、
自分自身の意識も同時にクリアリング・最適化されていく感覚が出てきました。

今では、タイムウェーバーはお客様のためだけでなく、
オペレーターである私自身も整えてくれるツールだと感じています。

共鳴の循環を広げたい

お金のために始めたタイムウェーバーですが、
今ではお客様の願望やテーマを最適化していくプロセスに、ワクワクを感じるようになりました。

そして、そのワクワクは600人を超えるお客様とも共鳴していると思っています。

この「共鳴の循環」を、深いところで実感できるのは──
私にとって、タイムウェーバーならではの体験です。

タイムウェーバーとヒーリーの違い

もちろん、ヒーリーにも素晴らしい魅力があります。
日常のセルフケアには最適なデバイスです。

でも、オペレーターとして関わる中で感じる潜在意識の深い層へのアクセスや、
クライアントとの意識の共鳴は、タイムウェーバーだからこそ起きる現象だと私は思っています。

ヒーリーでは届かない領域に、タイムウェーバーは“潜っていける”。
それが、オペレーターとしてこの仕事を続けている理由のひとつでもあります。

最後に

これが、私がタイムウェーバーのオペレーターをしている理由です。

「願望の最適化」は、お客様だけでなく、私自身にも起きています。
そして、そのプロセスの中で、少しずつ自分自身も変化していると実感しています。

タイムウェーバーは、ただの分析ツールでも、診断機器でもありません。
「対話」と「共鳴」のためのデバイス──それが、今の私の実感です。

お客様の願望や目標を応援することで、
私自身もそのエネルギーを受け取りながら、日々整っていっています。

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