「今の運勢は良いのか、悪いのか」
運勢を見るときは、大吉・吉・凶といった結果が気になる方も多いと思います。
ただ、運勢には良い・悪いだけでなく、
- 今、どのような流れの中にいるのか
- その中で、何が動き始めているのか
- このまま進むと、どのような状態へ向かいやすいのか
という見方もあります。
今回、タイムウェーバーとイーチン(易経)を使って、今の運勢の現在地と、指定した期間中に向かいやすい流れを読むメニューをご用意しました。
イーチンと易経は違うもの?
イーチン(I Ching)は、日本語でいう「易経」を指す呼び方です。
易経では、陰と陽の組み合わせから作られた64種類の「卦」を使って、物事の状態や変化を読みます。
占いとして知られていますが、単純に未来の出来事を当てるだけのものではありません。
今はどのような状態なのか。何が変わろうとしているのか。その流れと、どのように関わるのか。
そうしたことを考えるための材料としても使われてきました。
64種類の卦が示す「運勢の現在地」
易経には、64種類の卦があります。
前へ進みやすい状態、いったん立ち止まる状態、物事が大きく変わる途中、まだ準備が必要な状態など、それぞれの卦が異なる状況を表しています。
今回のリーディングでは、タイムウェーバーが選んだ卦を、現在の運勢の現在地として読みます。
現在地といっても、「良い場所」「悪い場所」と判定するわけではありません。
山道を歩いているのか、開けた場所へ出ようとしているのか、分かれ道に立っているのか。
今どのような地形にいるのかを確認するようなイメージです。
動爻は「今、動いているところ」
卦は、下から積み重なった6本の線で作られています。この一本一本を「爻」と呼びます。
その中で、変化している爻が「動爻」です。
同じ卦が出ても、どの爻が動くかによって、変化の焦点は異なります。
例えば、まだ始まったばかりの変化なのか、周囲との関係が動いているのか、完成に近づいているのか。
動爻を見ることで、現在の流れの中で、特にどこが動いているのかを確認します。
変卦は「このまま進んだときに向かいやすい流れ」
選ばれた動爻の陰と陽を反転すると、別の卦ができます。これを「変卦」と呼びます。
このリーディングでは、変卦を現在の変化がそのまま進んだ場合に、向かいやすい流れとして読みます。
ただし、変卦は確定した未来ではありません。
期間の終わりに、必ずその状態になるという意味でもありません。
これからの流れを知り、どのような機会を活かすのか、何に注意するのか、どのような行動を優先するのかを考えるための参照情報です。
卦・動爻・変卦を一つの流れとして読む
このリーディングでは、次の3つを一つの流れとして読みます。
- 卦――今の運勢の現在地
- 動爻――現在地の中で動いている変化
- 変卦――期間中に向かいやすい流れ
現在地だけを見るのではなく、そこから何が動き、どこへ向かおうとしているのかまで確認します。
そのうえで、
- この期間に活かしたい機会
- 注意したいこと
- 優先したい行動
- 期間中に大切にしたいテーマ
を整理して、LINEで読めるレポートとしてお届けします。
例えば「仕事運・商売運」を読んだ場合
実際の分析では、現在地として第35卦「晋」、動爻として三爻、変卦として第56卦「旅」が選ばれたことがありました。
「晋」は、前進や上昇、明るさが広がっていく状態を表します。
三爻では、周囲からの理解や同意が変化の焦点になっていました。
そこから変化した「旅」は、一つの形へ完全に定着する前の、移動や移行の状態を表します。
これを仕事や商売へ重ねると、
これまで積み重ねてきたものが外へ伝わり始めている。すべてを一人で進めるより、理解してくれる人の反応を受け取りながら、次の届け方を小さく試していく。
という流れとして解釈できます。
「売上が必ず上がる」と未来を決めるのではなく、今の状態を活かすために何を意識するのかまで考えるのが、このリーディングの特徴です。
テーマと期間を選んで分析できます
分析したいテーマと、確認したい期間を選べます。
例えば、次のようなテーマです。
- 総合運
- 金運
- 仕事運・商売運
- 恋愛運
- 人間関係運
- 家庭運
- 学業・試験運
- 目標達成運
- 転職・就職の流れ
- 旅行やイベントの流れ
- その他、気になっているテーマ
「今月の流れを見たい」「旅行の日までを確認したい」「年末までの仕事の動きを考えたい」など、ご自身で期間を指定していただけます。
五行やタロットを加えることもできます
基本となるのは、イーチン(易経)の卦・動爻・変卦です。
そこへ五行やタロットを加えるコースもあります。
- 五行――期間中に整えたいエネルギーの焦点
- タロット――期間中に意識したいマインドの焦点
易経・五行・タロットを最初から混ぜて読むのではなく、それぞれを一度別々に読み、最後に共通しているテーマを整理します。
運勢の流れだけを知りたい場合は、易経のみのコースでも十分です。
吉凶や未来の確定を伝えるものではありません
このリーディングは、大吉・凶といった判定をお伝えするものではありません。
吉方位、開運の色、幸運の数字などをお伝えするものでもありません。
分析結果は、今田による解釈の一つです。
出た内容をどう受け取るか、実際にどう動くかを決めるのはご本人です。
「今は待つ時期だと思う」のも、「それでも動いてみようと思う」のも、どちらもご自身の選択です。
最後にフォーカステキストをご提案します
レポートの最後には、今回の分析から出てきたテーマをもとに、おすすめのフォーカステキストを一つご提案します。
フォーカステキストは、今後タイムウェーバーで分析や調整を行うときに使える文章です。
このメニューは分析のみで、タイムウェーバーによる調整は含まれていません。
提案された文章をそのまま使っても、ご自身の願いや状況に合わせて書き換えても構いません。調整を希望される場合だけ、通常のタイムウェーバーセッションとして承ります。
今の運勢と、これからの流れを読んでみる
運勢を、良いか悪いかだけで判断するのではなく、
今どこにいて、何が動き、どこへ向かおうとしているのか。
その流れの中で、何を活かし、何に注意し、どのように関わるのか。
イーチン(易経)を通して、現在地と次の動きを確認してみませんか。
コース、料金、分析できるテーマ、実際のレポート例は、以下のページに掲載しています。