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自分の取り扱い説明書を作る

2026.08.23

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自分のことを説明してください。

そう言われると、意外と言葉に詰まることがあります。

何が得意なのか。
何が苦手なのか。
どう関わってもらうと力を出しやすいのか。
反対に、どのような扱いをされるとしんどくなるのか。

自分では何となく分かっていても、それを家族や仕事仲間へ説明できる形にするのは、簡単ではありません。

そこで今回、「あなたの取扱説明書」を無料でお作りすることにしました。

自分のことは、分かっているようで説明しにくい

自分の性格や考え方は、毎日の生活では意識しなくても何となく分かっています。

しかし、誰かと一緒に仕事をするときや、家族との関係で行き違いが起きたとき、「自分はこういう人間です」と説明するのは難しいものです。

例えば、次のようなことです。

こうした情報は、自分だけでなく、自分と関わる人にとっても大切です。

性格診断ではなく「扱い方」のメモ

世の中には、さまざまな性格診断があります。

結果を読むと「確かに当たっているかもしれない」と思うことがあります。ただ、その結果を実際の仕事や人間関係でどう使えばよいのか、分からないまま終わることも少なくありません。

今回お作りする取扱説明書は、性格を分類するための診断ではありません。

自分がどのような人なのかだけでなく、どのように扱うと力を出しやすいのかまで書いた文章です。

また、苦手なことや弱点を、すぐに直すべきものとして扱いません。

人見知りであること。
忙しすぎると力を発揮しにくいこと。
強く押されると考えられなくなること。

そうした特徴も、まずは「この人を理解するための前提条件」として文章にします。

直すかどうかを決めるのは、本人だからです。

取扱説明書には何を書くのか

取扱説明書は、次の11項目で構成しています。

性格や特徴を説明するだけでなく、日常や仕事で実際に使える内容を目指しています。

取扱説明書の使い道は3つあります

1.自分で読む

取扱説明書には、自分が力を出しやすい条件と、しんどくなりやすい条件が並びます。

仕事の受け方や断り方、誰かと組むときの役割、これからの働き方などを考える際の判断材料として使えます。

2.家族や仕事仲間に渡す

取扱説明書には、「関わり方のコツ」や「NGな扱い方」も書かれています。

家族、スタッフ、仕事仲間などへ渡すことで、普段は説明しにくい自分の特徴を共有できます。

すべてを相手に合わせてもらうためではありません。お互いの違いを知り、関わり方を考えるための材料です。

3.AIに貼る

ChatGPTなどのAIとの会話の最初に取扱説明書を貼り、自分についての前提情報として使うこともできます。

AIは、こちらから渡されていない事情まで最初から知っているわけではありません。

自分の価値観や得意・苦手、判断基準が共有されていなければ、返ってくる答えも一般的な内容になりやすくなります。

反対に、自分についての情報を先に渡しておけば、自分の事情や考え方を踏まえた提案を受けやすくなります。

AI時代には「自分を渡せる情報」が必要になる

これからAIは、質問に答えるだけの道具ではなくなっていくと思います。

文章を書く。
情報を整理する。
企画を考える。
仕事の進め方を一緒に組み立てる。

AIやAIエージェントへ任せることが増えるほど、「何をしてほしいか」だけでなく、「誰のために考えるのか」という情報が重要になります。

同じ仕事でも、速さを優先したい人と、丁寧さを優先したい人では、合う進め方が違います。

積極的に発信したい人と、人前へ出すぎず静かに続けたい人でも、選ぶ方法は変わります。

AIを上手に使うために必要なのは、AIの操作方法だけではありません。

自分のことを、AIへ渡せる形にしておく。

取扱説明書は、そのための最初のコンテキストとしても使えます。

ただし、これはAI専用の資料ではありません。

まずは自分自身のために作る。
必要であれば人に渡す。
そして、同じ文章をAIにも渡す。

この順番で使えるものだと考えています。

約20分のフォーム回答からお作りします

取扱説明書を作るために、パソコンや専用アプリを用意する必要はありません。

うまく答えられない質問は、空欄でも構いません。

回答を読める形に整理し、取扱説明書としてまとめるのはこちらの仕事です。

取扱説明書は、その後も育てられます

人は、経験や環境によって少しずつ変わります。

そのため、取扱説明書も一度作って完成ではなく、必要に応じて書き足したり、修正したりして構いません。

無料で配布しているAI作業フォルダ「atelier」を使う場合は、取扱説明書を最初の核として入れ、AIと話しながら少しずつ育てていくこともできます。

atelierを使わず、受け取った取扱説明書だけを自分や人との関係に活用していただいても大丈夫です。

まずは、自分を言葉にしてみる

自分を客観的に見ることは、簡単ではありません。

だからこそ、完璧に自分を説明しようとしなくてもよいと思います。

今の時点で分かっていることを、いったん言葉にしておく。そこから必要に応じて、少しずつ育てていく。

自分のために。
誰かと関わるために。
そして、これからAIと一緒に何かを作っていくために。

自分の取扱説明書を作ってみませんか?

お名前は、匿名・偽名・ニックネームでも大丈夫です

フォームへ本名を書く必要はありません。匿名、偽名、普段使っているニックネームなど、お好きなお名前でお申し込みいただけます。

すでにタイムウェーバー8の公式LINEへ登録されている方も、LINEで使っているお名前と同じ名前を書く必要はありません。フォームとメールだけでお受け取りいただけます。

完成した取扱説明書は、フォームへご入力いただいたメールアドレスへお送りします。


取扱説明書を作る(無料フォーム)


取扱説明書の実物サンプル、詳しい内容、フォームへの進み方は、以下のページでご案内しています。


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